【給水配管】緊急対応工事。

大阪市内の商業施設の敷地内にて、
メインの給水管が破裂し水が噴き出しているとのことで緊急出動です。
 
現地に着くと地響きのような音が地中から聞こえ、
その音がする場所の植栽は水が溢れ出て水浸しでした。
 
水道メーターのメインバルブを閉栓し、
水の湧き出ているところの配管の周りを掘削していくと、
給水管(VA80A)の一部が劣化し穴が開いており、
バルブを少し開けただけでも大量の水がそこから噴き出しました。
 
更に堀り進めても継手が見当たらないほど深く埋設されていたため、
破損している箇所の上下でストラブ継手を入れる工事を選択。
既設の配管を撤去しその間に新しいパイプを挿入し、
ストラブ継手を閉め込み更新作業は完了。
すぐさまバルブを開栓し、漏れが無いことを確認してから、
継手とパイプに防食テープを巻き、
埋戻しを行い全て完了。
 
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★
当社は緊急対応の連絡がよく入ります。
なぜなら、
機動力や迅速さで他社を圧倒できるよう、
日々心がけているからです。
今回も元請け業者様からの連絡があって、
作業が完了するまでの時間は約4時間。
事前のやり取りや現場の画像をいただき
そこから必要であろう材料や道具を
推測し、準備をし、発進するのです。
これは普段から緊急の対応をし続ける
経験や知識が非常に物を言います。
もしこの記事をご覧の方々で、
この記事の内容を覚えていていただけて
いたなら幸いです。
何かあれば当社に是非ご相談ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • 場所

    大阪市東淀川区

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