大型物件での漏水調査は困難です。
実は図面があっても配管経路が違う事が多いからです。
無いところの方が多い気がしますけど( ´∀` )
まず経路を確認するために配管の末端であろう水栓を開放し流水音を聞き取りながら【配管経路確認調査】を行います。
そのルートに系統バルブがあればチェックしていき【相関調査】【音聴調査】を同時に行います。
そして場所を絞り込んで【トレーサーガス調査】で漏水箇所の特定をします。
大型物件では空調室外機や換気扇が多数あるので調査してる付近では使用停止してもらいます。なので施設の管理者さんと断水・機械停止・作業時間の打合せまで行います。
なので【タイムテーブル】【作業手順書】も弊社で作成し調査を進めていきます。
弊社では【漏水調査】【修繕】【新築工事】【改修工事】【テナント工事】幅広く対応しています。
経験値の高い作業員・調査員が多数在籍してますので、困難な大型物件での調査のご依頼お待ちしております!